約 3,018,971 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54717.html
登録日:2023/08/08 Tue 21 18 27 更新日:2024/08/07 Wed 10 15 41 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 DMキャラクター項目 DM版クォーツァー アミノ エスパー・マギ ガットルズ ササミ ジェレミー ジェンドル ソイ ディスタス ディスペクター デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ キング! ハイド ヒミコ マスオ部長 愛すべき外道たち 敵幹部 われら、エリート決闘者… ガットルズ! ガットルズとは、アニメ『デュエル・マスターズ キング!』及び漫画『デュエル・マスターズ キング』に登場する組織の一つ。 【概要】 ジェンドルの指示の元、伝説の12枚のカードを集める彼の配下五人組。 全員が主にディスペクターを使用する。 【メンバー】 上記の通りジェンドルをボスとして以下の5人+αが在籍している。 アジトは謎の豪邸であり、ほとんどの場合そこに屯している他、「Gattles Duema Park」なる施設を所有しており、『キング』のデュエマドームのように、デュエマ台の画面では味わえない臨場感あるデュエマが楽しめる。 ハイド/天王寺 ハイド CV 土岐隼一 『ガットル1』。ガットルズのまとめ役で、エリート意識が強く、いつも冷静沈着。 デュエマの実力もナンバー1に任命されているだけに高く、アニメでは初登場からかなり後の29話まで負け知らずだった程。 その分一度メンタルが崩れると脆く、後半ではある出来事からトラウマを刺激され…? + その過去 かつて彼は成績優秀スポーツ万能、デュエマの腕も立つ、絵に描いたようなエリートだった。 親にも常に「お前は完璧だ」と褒められており、自らもそれを当たり前としていた。 しかしある日、どう見てもアバクにしか見えない男と対戦し負けてしまう。 これ以来親からは「お前は完璧じゃない」と手のひらを返されており、周囲からも見放されたようになってしまう。 とうとう高層ビルから身投げしようとしていたところをジェンドルに拾われ、ガットル1に就いたのだった。 30話にて、自分とジェンドルの二人だけの秘密と思い込んでいたジェンドルの最終目的を、ジェンドル自ら他のガットルズに教えてしまう。 取り乱しつつ問いかけるハイドだったが、12枚の伝説のカードをジョーに奪われたことを責められ、精神が崩壊してしまう。(*1) 31話にて、ただのデュエリストとしてジョーと雌雄を決したいと申し出デュエマを始める。 ジェンドルにまで見捨てられた自分を重ねたのか、《ヤッタレマン》等のジョーのデッキに入らなくなっていたジョーカーズを引き合いに出し、「誰だってみんな強いカードだけ使いたくなる」、「誰だって最後には見捨てられる」と精神攻撃を始める。 デュエル自体にも《終末縫合王 ミカドレオ》から《偽槍縫合 ヴィルジャベリン》を3体を踏み倒して絶望的な状況に追い込む。(*2) 最終的に完全に心を折られたジョーはミカドレオのEXウィン効果に気づかず敗北、12枚のカードをハイドが総取りする事となる。 33話ではジョーを食い止めるべく再びデュエマを開始。 《邪偽縫合 デスネークニア》による心理戦などで優位に立つが、ジョーは禁断の力に飲まれ暴走していたモモキングと心を再び通わせ、《未来王龍 モモキングJO》へとパワーアップさせる。 続く34話では防戦一方となり、追い詰められたことで自分の中の「自分を救ってくれたジェンドルの特別になりたい」「僕はもう負けるわけにはいかない」と自覚、デュエマには敗北したものの、ジョーに「まずは自分が他の誰かを特別だと認めなければいけない」と諭された事で去って行った。 36話では古代の水文明に出向き、《海龍神クリスド》の力がジョー一行に渡らないよう指示されるが、自身は同じく出向いていたキャップに質問をして去っていった。 その後、クリスドとの決闘に勝利したキャップを見て羨む表情を見せた。 40話にてとうとうジェンドルに反旗を翻し、一人の人間として自立するべくデュエマを開始する。 《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》で食い下がるも敗北し、再び悩むようになってしまった。 41話ではジョーとの最後のデュエマに挑む。 「(ジョーのように)誰かを特別だと思っても何も変えれなかった」と恨み節を吐くが、放置気味だったジョーカーズがジョーと出した「離れていても心は一緒」と言う結論と、《究極英雄 キング・モモキング》の前に敗北。 「ジェンドルを倒せるのはお前だけなのかもしれない」と去り際に残していった。 43話のラストにも『キングMAX』への前準備かヒミコと共に映るワンカットが描かれている。 『キングMAX』では一転してアバクの配下に。 王来学園の生徒会長だったことが判明した。 服装も生徒会長らしさを出す為か提督のようになっている。 何故かその過去が漫画版と同様の物に変更されており、ジェンドルの歴史改変の影響を匂わせる。(*3)そもそも急に白凰が勝舞の幼馴染になったり、ライブ感の多いシリーズではあったけどね 彼らと同様に学生生活を取り戻す為デッキーの力を狙っており、7話にてデッキーの力を使うのに不可欠な「DMキー」を狙ってジョーの家に襲来、帰って来ていた勝太とデュエルになる。 危うく《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》などによるカードパワーの暴力に負けかけるも、鬼のヤリがその闘志に反応し飛来、鬼S-MAX進化の力を手に入れる。 勝太の手札にあった《ボルシャック・ドギラゴン》も鬼のヤリが手札から物理的にはたき落とした事で勝利、DMキーの代わりに鬼のヤリを使う方法と勝太の魂を奪って去っていった。 王来学園が一時的に復活した際は、学園の中でしか生前の姿を保てない一般生徒に指示を出すなど、アバクやヒミコと違って中々エンジョイしているように見えるが、キラからは「学園ごっこは楽しいか?」と切って捨てられデュエルに。 心の底を見透かされ「弱い奴」と断じられた挙句《サッヴァーク-MAX》の前に敗北した。 その後王来学園が完全復活したことでジョーと和解、昔の事を水に流して入学して来る彼を出迎えている。 使用カードは『キング!』時代は《電融》ディスペクターを、精神崩壊時は《縫合》ディスペクターを、復帰時はその両方を合わせたデッキを使用。 切り札は《禁断竜王 Vol-Val-8》、《終末縫合王 ミカドレオ》。 サブフィニッシャー的な存在として《竜界電融 N(エヌ)・E(エクス)XT(トリーム)》も所有しており、エリートらしくガットルズではジェンドルに及ばないものの3枚ものキングマスターカードを所有している。 『キングMAX』時代は水単色の鬼レクスターズデッキを使用する。 切り札は《神(カミ)ナル機(キ)カイ「亜堕無(アダム)」》、鬼の力を手に入れてからは《「亜堕無(アダム)」-鬼(オーガ)MAX》も使用している。 プレイングスキルもかなりのもので、「キング!」26話では《キャンベロ <レッゾ.Star>》を《禁断竜秘伝エターナルプレミアムズ》で効果バトルすることによって破壊し進化元を残す、踏み倒し効果はジョーに対して使う事でマナから《うしおこまる》を出し焼却効果と合わせてシールドをVolVal-8で割り切れる3枚にしつつEXターンを獲得できるように小型を4枚用意していた。 名前の由来はアバクのライバル的存在だから「隠す」→「Hide」。 ヒミコ/縄文 ヒミコ CV 諏訪彩花 『ガットル2』。ガットルズの紅一点。 可愛らしい外見だがドSにして歴女という、他のガットルズ同様濃いキャラクター。 彼女の暴言に罹った者は、急に優しくされることで彼女の僕となってしまう。 一方でハイドには好意を抱いているのか、精神崩壊時に気遣う素ぶりを見せたりしている。 更に39話で、古代の火文明に出向いた際に勘違いとはいえボルツを助けた事で恩返しと言う事で助けて貰ったりと魔性の女らしさを見せている。 『キングMAX』ではハイド同様アバクと行動を共にしている。 そしてその過去における鬼畜行為が判明する…。 + ネタバレ注意 アバクとは同級生で、王来学園始まって以来の問題児である彼を唯一気遣っていた。 彼を生徒会長を決めるデュエル大会に誘い、父の教育が厳しくカードを所有出来ない彼にカードを提供する形で成り上がりを狙っていた。 いざ始まった大会でアバクは連戦連勝、ハイドとの決勝戦へと乗り込む。 そして「決勝ではこのデッキで戦って欲しい」と想いのこもったデッキを渡すが、いざ使用してみるとクリーチャー、呪文、進化全ての繋がりがバラバラ、天才的なデュエルのセンスを持つアバクをして「一目でわかるクソデッキ!」と言わしめる程だった。 巻けてしまったアバクは理由を問いただそうとするが、何故かヒミコはハイドの側についていた。 女はいつだって強い男の物 歴史に残る女は、みんなそう… それまで原作で希薄だった歴女要素を、最悪な形で回収したのである。(*4) そしてアバクの実家から上がる火の手。 教頭は語る、鬼の血を引く鬼札一族は滅ぼさねばならないと。 一連の行為は、アバクを学園から追放するための物だったのだ。 ショックの余りアバクの中に眠る鬼の力が覚醒、四鬼市ごと学園を滅ぼしてしまった。(*5) 一方アニメ版ではアバクとの時間を本当に楽しんでいたという真実、そしてジェンドルから鬼の血を引いている事を知らされ、守るには自主退学させるしかなかったという裏事情が追加。ジェンドルの外道ぶりを引き立たせると同時に、彼女の悲劇のヒロインとしての印象を強めていた。 デッキーの力で学園が元に戻った際は、ハイドと違ってアバク同様複雑な表情を見せる。 最終決戦ではボルツを食い止めるべく彼とデュエマすることに。 鬼のヤリが反応し強制的に鬼S-MAX進化してしまい暴走するが、ボルツに負けた事で元に戻る。 その際に彼に励まされた事でアバクを説得しにいくが、それをさせまいと鬼のヤリがアバクを乗っ取ってしまう。 その後ジョー勝った事でアバクは元に戻り、本性を現した鬼のヤリがアバクに再び問いかけた際は彼の本当の思いに同調していた。 その後王来学園が完全復活したことでジョーと和解、昔の事を水に流して入学して来る彼を出迎えている。 使用カードは『キング!』時代は《縫合》ディスペクターを使用する。 切り札は《悪撃縫合ドルゲペイン》、《魔素縫合アモデゴラス》。 後にハイドが縫合勢力のディスペクターを使い始めた為、本来の縫合の担当であるはずの彼女の影が薄くなってしまった。 『キングMAX』時代はジョーとの対戦時は緑単、ボルツとの対戦時は黒赤緑の鬼レクスターズデッキを使用する。 切り札は《EVENOMIKOTO》、《EVE-鬼MAX》。 ジョーとの対戦ではその試合がジョーによるタマシードのお披露目だったこともあり、EVEは《フェアリー・ソング》によるマナブーストから《無頼 ブロンズ-1》に無理矢理進化させていた。 余談だが、卑弥呼は弥生時代に活躍したとされており、ガットルズ時代に乗っていた移動ビークルのデザインである埴輪も古墳時代の産物である。 エスパー・マギ CV 大畑伸太郎 「ガットル3」。紫の肌に青い唇、黄色い瞳と明らかに人外な見た目の男性。 超能力者を自称しているが、その殆どは物理的な物かイカサマである。 かなりとぼけた性格で、12話では「Theらーめん」のポイントカードと間違えて、ハイドが奪取してきた《ガイアール・カイザー GS》のカードをアジトから持ってきてしまい、ボルツに《我我我ガイアール・ブランド》を誕生させてしまった。その後のデュエマでもあと一歩のまで追い詰めたが敗北、ヒミコにお仕置きされてしまった。 一方でジェンドルへの忠誠心は厚く、22話では他のガットルズの指導のもと打倒ジョーの特訓を行っていたが、当のジェンドルから次のジョーのデュエマとの対戦表を貰う。 表の内容を自らの余地と偽って、ジョーをあと一歩のところまで追いつめるも、その未来を変える力によって逆転を許し敗北してしまった。 38話では古代の光文明でキラと出会い、《天龍神アークゼオス》を操ろうとするが逆に操られてしまい、アークゼオスがキラの力量を試す為の実験台にされてしまう。 使用カードは《混成》勢力のディスペクターのデッキで、切り札は、《龍風混成 ザーディクリカ》、《飢動混成ガリィングマール》、《戦霊混成ウルボランス》。 いずれも呪文とのコンビネーションをウリとしており、38話でのキラとのデュエマでは呪文ロックを早期に仕掛けられたことで完全に心を折られてしまい、アークゼオスに完全に心を乗っ取られてしまった。 その間は《天龍神アークゼオス》自身の他、《音感の精霊龍 エメラルーダ》を使用している。 漫画版では本当に超能力を使う事ができ、劇中ではパラライズ(麻痺)を披露した。 名前の由来は『エスパー魔美』+「マギ」と思われる。 ジェレミー CV 土田大 「ガットル4」。「破壊王ライトニング・ジェレミー」を自称するヤンキー。 当初は一般のデュエリストで、クリーチャーとシールドを破壊し尽くす「破壊デュエマ」を信条としているが、実際には相手を煽るなどの精神攻撃を行ったり、防御を度外視しているため普通の小学生に連敗したり、デュエマ台に八つ当たりをしたら自分が骨折するなど、見てくれだけの男であった。 しかしジェンドルだけは早期から「力への渇望が強く、少し力を与えてやれば化ける」と見抜いており、ヒミコを通じて彼にディスペクターをプレゼントする。 その後のジョーとの再戦には負けてしまうものの、実力を認められガットルズ入りを果たした。 しかし担当勢力が、シールドに関する効果を発揮する《連結》ディスペクターな為、言動とは裏腹に防御的なデュエマスタイルを取っている。(*6) 37話では古代の自然文明に向かい、ももが自分の想いを《地龍神バラフィオル》に認めさせるべく彼とデュエマすることに。 新たな切札の《覚醒連結XXDDZ》で念願の超攻撃型デュエマを披露し、ガイアハザード主体のもものデッキを追い詰めるも、ジョーがもものデッキに仕込んでおいた《モモキングJO》の前に敗北する。 使用カードは上記の通りで、《XXDDZ》以外の切札は《紫天連結ネバーシデンド》、《滅印連結ヴァルハルザーク》。 異名の由来は中の人ネタで「ライトニング・マックイーン」からだと思われる。 漫画版では単行本のおまけページによるとサイボーグとのことだが、とてもそうは見えない。 マスオ部長 CV 佐藤美一 普段は筋トレ好きな中小企業のサラリーマンだが、その正体は「ガットル5」。 担当する《接続》ディスペクターの能力デザインを反映してか、「プロテインズ」という三人の部下を率いている。 部長らしく礼儀正しい性格で、初対面のジョーにも名刺を渡している。また、面倒見の良いところがあり、「プロテインズ」も彼のおかげで救われている。 口癖は「正しく~」だが、彼の対戦に限ってプレイミスやルールミスが発生しやすいジンクスに見舞われている。 2話にてジョーと初の対戦、作中初登場の三色ディスペクターを見せるが、直前に6500万年前の時代に生息し恐竜を支配していたボルシャックから力を継承し、《ボルシャック・モモキングNEX》となったモモキングの前に敗北する。 14話にて、ドキンダンテを盗み出す為に罠を仕掛けたジョーとデュエマ、新たなディスペクターを見せるも今度は《アルカディアス・モモキング》の前に敗北する。 37話では古代の闇文明に出向き、ゼーロJr.とどちらが《黒龍神モルナルク》を先に手に入れるかでデュエルになるが、描写すらなく敗北してしまった。 主な切札は《極世接続 G.O.D.Z.A.》、《砕慄接続 グレイトフル・ベン》。 漫画版では王来学園の教頭「森々 マスオ」として登場するもアバクの暴走に巻き込まれ死亡、ハイドやヒミコより先に蘇って門番として王来学園に帰って来たアバクと対戦するも、1コマで負けてしまった。 しかし、アニメ版ではこの頃の彼と全く同じ姿の「マッスル教頭」(CVは同じ)が彼とは別人として登場している。 プロテインズ マスオ部長の部下三人組。 ピンクの服にインカムを付けた紅一点のササミ(CV 末柄里恵)、黄色い服でやせ型のソイ(CV 高木渉)、緑の服で太り気味のアミノ(CV 伊原正明)の三人。 それぞれトレーニングジムになじめなかったところをマスオ部長に救われたばかりか、プロティンを分けて貰った為、彼に忠誠を誓っている。 1話ではササミのみが記念すべき最初の敵としてジョーとデュエマ、《浄黒接続ウルガーン》を使用するが、修行から帰って来たばかりの《王来英雄 モモキングRX》に、当時はまだスター進化の力を手に入れてなかったのもあるが素の姿に敗北する。 『ブラックチャンネル』とのコラボ回でもある24話ではマスオ部長への恩を返す為、ブラックと契約して手に入れた《恐帝接続ネロ・グウルピオ》を使い、三人掛かりで同じくブラックと契約し、《暗黒の騎士ザガーン》のようなザコクリーチャーで埋め尽くされてしまったジョーを追い詰める。 しかし、全ては鬼ヤバ動画を撮る為の演出であり、ジョーのデッキに入っていたブラックチャンネルとのコラボカードの前に敗北するのだった。 【余談】 組織名の由来は「合体」+「ブン捕る」だろうか、端的にそのスタンスが現れている。 ジェンドル含め、メンバーは全員当時配信していたゲーム『デュエマであそぼう!!』のロード画面にて、個人情報が人物紹介と共に掲載されている。 追記・修正は20年先のカードパワーで無双してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 隠すは英語でhideです。hydeじゃない -- 名無しさん (2023-08-08 22 41 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/44615.html
天雷聖者リッシュモンド C 光文明 (1) クリーチャー:イニシエート/ナイト 2000 T・ソウル ■ブロッカー ■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 作者:焼きナスオ DMA-09に収録された光イニシエート/ナイトのクリーチャー。 本家デュエルマスターズにも数多存在する、光の1コスト相手プレイヤー攻撃できないブロッカー。 ...ではあるが、種族にナイトを持つ点がナイト・マジック誘発要員として非常に優秀。 ほか、「自分の他のT・ソウルクリーチャーが出た時」の能力や「ソウルライズ」達成要員、いざとなればイニシエート種族を活かした《サイレンストパーズ》や《聖天使グライス・メジキューラ》 などへの進化元など、地味ながらに便利そうなカード。 クリーチャー名の由来は15世紀のブルターニュ公国およびフランス王国の貴族であり軍人「リッシュモン元帥」 ジャンヌ・ダルクと共闘し、当時フランス国内に攻め込んだイングランド軍に勝利した。 関連・参考 T・ソウル 《涼風の使徒ラプド》 フレーバーテキスト 収録 DMA-09 「アナザーエピソード3 戦極大戦」(67/97) 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/3185.html
瑠璃(ラピスラズリ)の破壊者ブラストマスター SR 火 コスト10 クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ルリスレイブ 12000 ■ラピスラズリ・コア-このクリーチャーは名前に《ルリ》とあるクリーチャーの効果を受けない。 ■スピードアタッカー ■チルドフォース火×7 CF-このクリーチャーが攻撃するとき、自分のシールドを3枚まで選び、自分の墓地においてもよい。そうした場合、このクリーチャーが相手のシールドをブレイクするとき、墓地に置いたシールドと同じ枚数のシールドを、相手は手札に加える代わりに持ち主の墓地に置く。 ■T・ブレイカー 作者:ペケ 自分のシールドを犠牲にすることでサファイアへと変貌します しかし発動条件はチルドフォース火×7と非常に重く、踏み倒しデッキではまともに能力を使うことは厳しい 収録 エピソード・フロストプラネット~ラピスラズ・リベリオン~ 評価 名前 コメント -
https://w.atwiki.jp/dmsuishinparty/pages/339.html
(効果一覧…/ あ / か / さ / た / な / は / ま / やらわ / 英数字・記号 /) cgi本体のキーワード一覧がホコリをかぶってるので、新たにこちらを作ってみました。 筆者の使ったことない効果もあるんで、変なとこあったら指摘お願いします( ちなみに、一部デュエル・マスターズwikiの用語集から引用しました。 目次 ターボラッシュ ダイナモ ダブル・フリーズ チャージャー 中央G・リンク 中央G・リンク360 超無限進化 超無限進化・Ω 超無限墓地進化 デッキ進化 手札進化 手札進化V 転生連鎖 トライ・G・リンク 龍(ドラゴン)マナ武装 トリプル・シンパシー ドロン・ゴー た ターボラッシュ 『自分の他のクリーチャーがシールドをブレイクした後、そのターンが終わるまで、このクリーチャーは次の能力を得る』 シールドをブレイクした後に、何らかの理由でターボラッシュ能力を持つクリーチャーがバトルゾーンに出た場合も、ターボラッシュ能力が発動する。 「自分の他のクリーチャーがシールドをブレイクしたとき」なので自身でブレイクしても自身のターボラッシュは発動しない。 cgiで能力を使うときは画面左にある操作パネルの「ターボラッシュ」にチェックをつけることを忘れずに。 ダイナモ 『バトルが始まる時、あるいはこのクリーチャーで攻撃できる時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーと能力をバトルゾーンにある他のダイナモ1体に加える』 「可能であれば攻撃する」効果をつけられた場合、タップして効果を他のダイナモにパスする能力は使えない。「攻撃できない」を付与された場合も同様に使えない。 ダブル・フリーズ 『このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップしてもよい。そのクリーチャーは、次の相手ターンのはじめにアンタップされない』 「フリーズ」の上位能力。また、現在《海王聖霊ウナ・アラーナ》のみが持つ能力。 チャージャー 『この呪文を唱えた後、この呪文を墓地に置くかわりに自分のマナゾーンにアンタップ状態で置く』 上位能力に「Evoチャージャー」がある。 中央G・リンク 『このクリーチャーまたは自分の他のゴッドをバトルゾーンに出す時、自分の好きな数のゴッドからカードを1枚ずつリンクを外してもよい。その後、このクリーチャーを「右G・リンク」または「左G・リンク」とあるゴッドにリンクしてもよい』 「トライ・G・リンク」によく似ているが、こちらはゴッドのリンクを一度はずし、またリンクする点で違う。そのため他の「リンクしたとき」の効果を再度発動させることができる。 上位能力に「中央G・リンク360」がある。 中央G・リンク360 『このクリーチャーまたは自分の他のゴッドをバトルゾーンに出す時、クリーチャーの名前をひとつ選ぶ。このクリーチャーは、このようにして以前選んだ名前のかわりに、新たに選んだ名前を、カードに書かれている名前に加えて持つ。その後、自分のゴッド1体からカードを1枚リンクを外す。その後、このカードを、好きな数のリンク可能なカードとリンクしてもよい』 これまたやたら長い効果を持つが、要するに「中央G・リンク」の効果に「自分の名前を追加する(もしくは追加した名前を変える)」効果がくっついた。G・リンクする際は足りないリンク素材のスペアとして運用していくことになる。 他のゴッドを出した時にこのクリーチャーの名前を変える際、今までこのカードとリンクしていたカードとは解除される点に注意。 現在《名も無き神人類》のみが持つ能力。 超無限進化 『自分のクリーチャー1体以上の上に置く』 cgiでは未対応だが、他のプログラムを使って使用することが可能。詳しくはこっちへ。 後に「超無限進化・Ω」という亜種も登場。こっちはバトルゾーンのクリーチャーなら何からでも進化できる。 超無限進化・Ω 『(指定種族or文明)を1体以上自分の墓地、マナゾーンまたはバトルゾーンから選び、このクリーチャーをそのカードの上に重ねつつバトルゾーンに出す』 「超無限進化」との違いは進化できる範囲が広がった代わりに種族指定や文明指定が入った。 cgiでは未対応だが、他のプログラムを使って使用することが可能。詳しくはこっちへ。 超無限墓地進化 『クリーチャーを1体以上自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す』 cgiでは未対応だが、他のプログラムを使って使用することが可能。詳しくはこっちへ。 現在《邪神R・ロマノフ》のみが持つ能力。 デッキ進化 『自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードがクリーチャーであれば、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。そのカードがクリーチャー以外であれば、このクリーチャーを自分の手札に戻す』 めくったカードがクリーチャーでなく、進化できなかった場合も支払ったマナは戻らない。 デッキトップの確認は他の効果に割り込まれる。詳しくはこっち。 手札進化 『水のクリーチャーを1体自分の手札から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す』 cgiでは未対応だが、他のプログラムを使って使用することが可能。詳しくはこっちへ。 手札進化V 『水のクリーチャーを2体自分の手札から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す』 cgiでは未対応だが、他のプログラムを使って使用することが可能。詳しくはこっちへ。 転生連鎖 『このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目を見る。そのカードが、このクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーであれば、バトルゾーンに出してもよい』 「連鎖」の上位能力。また、現在《電脳大河バタフライ・ブランデ》のみが持つ能力。 トライ・G・リンク リンクしている2体の間に割り込みリンクさせることが可能。 似たようなものに中央G・リンクがある。が、こちらはリンクを外さず割り込むので多分リンク時の効果は発動しない。 龍(ドラゴン)マナ武装 『(何らかの条件を満たした時、)自分のマナゾーンに(指定文明)のドラゴンが(指定数)以上あれば、(以下効果)』 マナ武装の条件にさらにドラゴンが追加された。それだけ。 トリプル・シンパシー 『このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分の(指定カード)1体につき3少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない』 シンパシーでは1体に付き1コストの節約だったのが、1体に付き3コストの節約になった。 ドロン・ゴー 『このクリーチャーが破壊された時、名前に(指定された名称)とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい』 破壊置換効果を適用するとドロン・ゴーすることはできない。 上位能力に「クライマックス・ドロン・ゴー」、「灼熱ドロン・ゴー」がある。 以上。記入漏れや意見などございましたらコメントをお願いします。 龍マナ武装とトリプル・シンパシーを追加。 -- (justice) 2015-03-21 01 04 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50962.html
登録日:2022/04/27 Wed 18 00 51 更新日:2023/02/25 Sat 07 52 50NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 べんちゃん クリスタル・コマンド・ドラゴン クリスタル・ドラゴン テック団 デュエマ デュエル・マスターズ 不遇 不遇種族 二択 勉達也 多色 水文明 水文明の種族 特殊種族 闇文明 闇文明の種族 革命チェンジ 革命ファイナル 革命軍 テック団! それは、謎と知識を愛する仲間たち! テック団とは、デュエル・マスターズの種族。 概要 DMR-21「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」から登場。革命ファイナルにおいてメイン格となる種族の一つ。 命名ルールは「【問○】~~」だが、高レアのテック団はこの命名ルールからは外れている。 革命軍に属する5つの団の1つであり、水・闇の多色で構成されているという特殊種族。 革命軍以外に種族を伏せ持っている場合は、クリスタル・ドラゴンやクリスタル・コマンド・ドラゴンとなっている。 所属する文明に合わせた手札補充や墓地肥やしを行うカードが目立ち、背景ストーリーの設定に合わせて相手に選択を迫らせるカードが多い。 相手に判断を迫る性質は良く言えば選べる結果が複数あるので戦略に幅があるが、悪く言えば相手依存気味でアドバンテージが不安定になりやすい。 他の革命軍の団と比べるとデザイナーズコンボを前提としたカードやド派手なカードがある訳でもないので、正直不遇気味。 多分テック団のカードよりもテック団をテーマにした呪文《テック団の波壊Go!》の方が有名かもしれない。 革命軍の団の中ではレジェンドカードが存在しないという点でも不遇な印象を強く与える。 この点はアクミ団も同じなのだが、あちらはそもそも敵勢力なので味方勢力のテック団にレジェンドが与えられなかったことの不憫さが強い。 しかし、腐ってもインフレを極めた革命ファイナル期の種族ということもあって、スペック自体は有用なクリーチャーは多い。 背景ストーリー 革命軍の《秘革の求答士 クエスチョン》をリーダーとする、何よりも謎と知識を愛するチーム。 相手に強制的に二択を与えることで精神的なダメージを与えるという独特な戦法で戦うことが特徴。 《禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX》の謎を解明することを目的として、《天革の騎皇士 ミラクルスター》の呼びかけによってドレミ団やアクミ団と三勇士連合を組んで活動する。 三勇士連合はマスター・イニシャルズのいるD2フィールドへの突入を試みた際には、テック団は《Dの炎闘 アリーナ・カモーネ》に潜入。 マスターの《D2G ゴッドファーザー》のデンジャラスイッチによってテック団は二択もできないほどに追い詰められるが、何とか突破に成功。 最終決戦に向けて禁断の星がランド大陸に近づく中、 テック団は禁断の星へのルートを発見して他の革命軍を誘導。 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》の待つ場所までの道は複雑な迷路となっていたが、二択を得意とするテック団が攻略に成功した。 ドルマゲドンXと《蒼き団長 ドギラゴン剣》の最終決戦では、他の団と共にドギラゴン剣に力を結集させて《龍の極限 ドギラゴールデン》へのパワーアップに貢献する。 主なカード 秘革の求答士 クエスチョン SR 水/闇文明 (7) クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン/革命軍/テック団 8000 革命チェンジ:水または闇のドラゴン W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれを破壊してもよい。相手が破壊しなかったら、相手のクリーチャーをすべて持ち主の手札に戻す。 テック団のリーダーのドラゴン。革命チェンジを持ち、cipで相手に選ばせる破壊か全バウンスかを選択させる嫌がらせ的な動作をする。 どちらの選択でも相手に選ばせるか全体除去という形になるので、アンタッチャブル系のクリーチャーには強い。 革命チェンジもコスト指定などはないため、プレイング次第では早期ターンでの着陸も狙えるだろう。 一方で相手依存の能力となっているため、確実な除去手段としては不安定気味な部分は否定できない。 また、DMR-21の高レア革命チェンジは全体的にド派手なスペックが多いため、全バウンスこそあれど能力自体は単純明快ということもあってクエスチョンの存在感はやや薄い。 【問2】ノロン⤴ C 水/闇文明 (2) クリーチャー:革命軍/テック団 2000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを2枚引く。その後、自分の手札を2枚捨てる。 cipで強制で2枚ドローと手札を2枚捨てるという手札交換を行う。《戦略のD・H アツト》と似たスペックだが、あちらは任意なので能力だけ見れば下位互換。 多少アツトよりも細かい調整力は劣るが性能は強力で、墓地肥やしデッキではアツトの5枚目以降の役割や《天使と悪魔の墳墓》避けでも利用された。 後に相互互換の《戯具 ドゥゲンダ》が出ているが、ドゥゲンダの方が種族が優秀であることから出番を奪われる場面が増えた。 求答士の参謀 マルヴァーツ VR 水/闇文明 (6) クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン/革命軍/テック団 6000 革命チェンジ:水または闇のドラゴン W・ブレイカー 相手がカードを引いた時、相手は自身の手札を1枚選び、捨ててもよい。相手がそうしなければ、自分はカードを2枚引いてもよい。 革命チェンジを持ち、相手にカードを引いた時にそれを捨てさせるハンデスを受けるか任意のドロー権を与えるかを選ぶ。 アドバンテージを稼ぎやすい嫌がらせとしてはなかなか相手に苦痛が大きいカードで、この手のクリーチャーにありがちな重めのコスト設定も革命チェンジを使えば負担を緩和できる。 テック団特有の相手依存スペックだが、ドローに関する能力であることからターン初めのドローを狙えば最低限効果を与えることが期待しやすい点も評価できる。 ただし、相手依存であることからハンデスを利用したドローロックとしては機能しにくい点は難点か。 余談 『デュエル・マスターズVSRF』ではべんちゃんが使用者だったが正直活躍したとは言い難く、テック団の不遇なイメージを加速させる原因となったとも言われている。しかも漫画においてはこの種族自体が使われることがなかった…。 追記・修正は、他人にどちらを選んでも嫌な展開しか起きない二択を迫ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 呪文の波壊Goだけが評価される種族。もっと種族推ししてほしかったわ。十王篇は反省したのか種族サポートそれなりに増えたが。 -- 名無しさん (2022-04-27 18 29 16) その波壊Goが出るまでは、イラストとFTで出てるだけのブレイン・タッチがテック団最強候補なんて冗談言う人も居たんだよなぁ -- 名無しさん (2022-04-28 03 21 36) しかもその波壊Goもブレインタッチも種族にテック団持ってないから、ゲーム的には文明以外縁もゆかりも無い…… -- 名無しさん (2022-04-28 13 27 14) 最近だと完全問題オーパーツがCode:-MAXとの相性の良さで注目されてたな。テック団とアクミ団にもファイナル革命を持ったクリーチャーがパラレルマスターズ2弾とかで出るといいんだが -- 名無しさん (2022-04-28 13 56 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/6062.html
黒神龍サグラダ・シオン ベリーレア 闇 7 7000 ドラゴン・ゾンビ ■このクリーチャーはバトルに勝っても、バトルの後、破壊される。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが破壊される時、各プレイヤーは自身のマナゾーンからカードを4枚選び、残りをすべて墓地に置く。 (F)おまえの首は私が貰う! ―――楽絵紫音 作者:まじまん 小説「デュエルマスターズDS」に登場する「楽絵紫音」のヒーローズ・カード。 ドラゴン・ゾンビ使いの名に恥じぬスーサイド・ドラゴンという仕様である。サイクル中唯一キャラクターの名前が入っている。 バトルを行えば必ず破壊され、pigで互いのマナゾーンのカードを4枚まで減らす。「破壊される時」なので、この時、先に《黒神龍グールジェネレイド》を墓地に置いてしまえば、サグラダ・シオンが破壊されることで能力によってバトルゾーンに出すことができる。 また、次のターンには5マナたまるため、《大邪眼B・ロマノフ》を落とすなどして《魔光蟲ヴィルジニア卿》の布石を打ってもいい。 彼女のもうひとつの切り札である《超神星DEATH・ドラゲリオン》とは相性が悪い。 収録 騎門編 第四弾 決戦伝(レジェンド・オブ・スーパーエンド) 評価
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43676.html
登録日:2020/01/11 Sat 01 04 09 更新日:2024/07/05 Fri 15 22 38 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 DM TCG デュエマ デュエマ用語項目 デュエル・マスターズ レアリティ ここでは、デュエル・マスターズにおけるレアリティについて語る。 ▷ 目次 概要 各レアリティ解説スペシャルスーパーレア ビクトリーダブルビクトリー レジェンドカード禁断レジェンドカード 最終禁断レジェンドカード マスターカード DG キングマスター 大先生レア KGR オーバーレア ドリームレア スーパーレア ベリーレア シークレット レアリティ無し C.C.系 ウルトラゴールデンカード 余談 概要 基本的なレアとして「コモン」<「アンコモン」<「レア」<「ベリーレア」<「スーパーレア」が存在。漫画や背景ストーリーの主人公に応じて、それらの上に「スペシャルスーパーレア」、「ビクトリー」、「レジェンドカード」、「マスターカード」、「キングマスターカード」、及びそれら以上の上位レアが加わる。 他、いわゆるパラレル仕様として 「カティノカード」→「ヒーローズ・カード」→「ヴィジュアルカード」→「MODE→CHANGE」→「Dramatic Card」と変遷している。 そのほか「シークレット」仕様も存在する。 当項目では、ベリーレア~シークレット、そしてその他のレアリティについてを記述する。 ?「ここにはレア・ベリーレア・スーパーレア・ビクトリーと全て揃ってますよ!!」 各レアリティ解説 スペシャルスーパーレア デュエル・マスターズにおいて、「コモン・アンコモン・レア・ベリーレア・スーパーレア」の枠組みから外れた上位レアリティの、記念すべき一弾にして最も影の薄いレアリティ。 該当するカードは覚醒編の番外編パックである「ドラマティック・ウォーズ」で目玉カードとして再録された《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》/《勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》と《時空の封殺ディアス Z》/《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》のみ。 デザインの特徴としては、カードの両面ともキラ加工がされているというもの。それまでのスーパーレアのサイキッククリーチャーはフォイル加工が片面のみと考えると破格の待遇と言える。エピソード1の一部カードを除いて超次元に置かれるビクトリーは基本的に両面フォイルなのでそんなに有り難みはないけど 番外編パックにしか存在しない、該当カードが極端に少ない、再録でない(デフォルトがこのレアリティである)カードが無い、直後の弾でビクトリーが登場したといった理由から、このレアリティの存在を知っている人すら多くない悲しいレアリティである。 ただし、流通数が非常に少ないので下手すれば元のカードのシークレット仕様よりレアだったりする。 名前に「スーパーレア」がそのまま入っているため、《レアリティ・レジスタンス》の対象になってしまうと思われる。ただし、公式への裁定の確認があった痕跡は無い。その程度の扱いというわけである。悲しい。 ビクトリー スーパーレアの上位に位置するレアリティ。 略称は「VIC」。 デュエル・マスターズ発売から11年後に新たに制定されたレアリティ。 カードデザインの変更や漫画・アニメの主人公が切札勝舞から切札勝太へと交代するのと一緒に追加された。 「ビクトリーレア」「ビクトリーカード」とも呼ばれる(*1)。 レアリティマークは、アルファベットの「V」。 フォイル加工はシリーズによって細かく違いがある(*2)ものの、 「通常クリーチャーならカード名の間に、サイキック・クリーチャーならテキスト欄の下にビクトリーマークが印字される」という共通点がある。 なお、エピソード2~3ではビクトリーマークとカード名、パワーおよびイラストの一部が金箔になっている。 封入率に至ってはエキスパンション毎に違いがあり、スーパーレア並みだったり、レアと同等だったりする。 最初に登場したDMR-01では3箱に1枚という低確率であった。 続くDMR-02、03では打って変わって封入率が高くなり、1箱買えばほぼ入っているという状況に。 以降は、スーパーレアよりやや低い封入率となった。 特筆すべき点として、ビクトリーはレアリティ自体に効果を受けることがあるというTCG全体を見ても珍しいレアリティであり、 またそのヒーロー性から非常に強くかっこよく設定される。 その中でも、「ビクトリーを山札からサーチ、または手札からコスト踏み倒し」できる高性能クリーチャー《希望の絆 鬼修羅》は殿堂入りカードである。 ちなみに、この鬼修羅のレアリティはスーパーレアとなっている。 だがこれが《覇ァ!》を生み出してしまったり、 他方で《鬼無双カイザー「勝」》みたいな残念なビクトリーや、デッキタイプが縛られすぎるビクトリーも存在するため賛否もある。 このビクトリーだが、基本的に火文明単色に多く、ついで多色(なかでも火文明複合が多い)や無色、闇文明単色に割り振られる。 一番少なく、かつ登場が遅れたのが自然文明単色。ビクトリー導入4年目でやっと追加されるという遅さ。 というか結局《古代王 ザウルピオ》と《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》の2枚しか出なかった。 しかもニガ=アブシュームは裏面が五色カードのため、実質純粋な自然単色ビクトリーはザウルピオのみである。 そのさらに上、後述のダブルビクトリーに至っては4枚しかなく、いずれもアニメの主人公・切札勝太専用の切り札である。 明らかに子供の人気に合わせているレアリティである…。 2014年からは構築済みデッキが「スーパービクトリーデッキ」に名を変え、再録制限の明けたビクトリーカードが収録されるようになった。 非常に豪快かつヒロイックな能力を持ったカードが多く、今のところビクトリーで殿堂入り(1枚制限)されているカードもそれなりにあり、プレミアム殿堂入り(いわゆる禁止カード)しているカードも少ないながら存在する。 また、そのレアリティの高さと強さ、そしてビクトリー登場と同時に制定された「デュエマゴールデンリスト(*3)」の存在もあって シングルカード市場での初動価格が高騰しやすい。 《ガイアール・カイザー》や《覇ァ!!》、《暴騰中5000YEN》がその顕著な例だろう。 ある意味、「デュエル・マスターズの札束化を促進した罪深いレアリティ」と言えなくもない。 DMR-01からDMR-16真までの4年間存在し、DMR-17にて「レジェンドカード」がその地位を引き継いだ。 今後は、パックや構築済みデッキでの再録、大会優勝商品等での登場となる……と思いきや人気があるレアリティなためか定期的にこのレアリティの新規カードが登場しており、2023年には「大感謝祭 ビクトリーBEST」というこのレアリティをフィーチャーした特殊パックが発売された。 同パックではシークレット仕様として「レッドビクトリーレア」「ゴールドビクトリーレア」「ダイヤモンドビクトリーレア」という更なる派生レアリティが登場し、後者になる程封入率が低くなっており、人気のあるカードのダイヤモンドビクトリーレア仕様に関してはなんと数万単位で取引されている。 尚、自然文明はまた冷遇されており新規ビクトリーが6枚も登場したのに自然単色のビクトリーは1枚も収録されていない。水文明はようやくメインデッキに入るビクトリーが登場したと言うのに…一応多色では自然文明を含むビクトリーが登場してはいるがそれは他の文明にも言える事なので…… ダブルビクトリー ビクトリーのさらなる上位に追加されたレアリティで、デュエマ史上最も高い位置に君臨するレアリティである。 略称は「WVC」。 当然、スーパーレアはおろかビクトリーよりも手に入りにくく、1箱ではなく1カートンに1、2枚とも言われる。 レアリティマークは、アルファベットの「V」が二つ並ぶ。 市場での価格も非常に高く、最初のダブルビクトリーであるガイギンガに至っては、初動で10000円越えしていたケースも確認されている。 カードの特徴として、カード名の間とマナのあった位置の両方にビクトリーマークが入っている。 唯一の通常クリーチャーである《超戦龍覇 モルト NEXT》の場合、下部のビクトリーマークにマナを表す数字の1が入っている。 恩恵は低いものの、分類上はビクトリーにカテゴライズされるため、ビクトリーサポートを受ける事が出来る。 DMR-13、DMR-15、DMR-16極、DMR-16真の4エキスパンションでのみ登場しており、下記の4枚が存在している。 《銀河大剣 ガイハート》/《熱血星龍 ガイギンガ》 《無敵王剣 ギガハート》/《最強熱血 オウギンガ》 《超戦龍覇 モルト NEXT》 《闘将銀河城 ハートバーン》/《超戦覇龍 ガイNEXT》 見て分かる通り、全て火文明のカードである。 そしてそのうち3枚がガイギンガ系、残り1枚はモルト君の最終形態である。 もはやビクトリー以上に子供の人気…というか主人公であるカレーパン馬鹿のために用意されたカードである。 実際、漫画・アニメ共に全てのカードを手に入れている。 なお、2014年度の「ドラゴン・サーガ」から登場したレアリティなのだが、 その翌年の「革命編」から早速「レジェンドカード」に取って代わられることになってしまった。 今後新しいダブルビクトリーが登場する可能性は低いと思われ、実際にちょこちょこ新規が出ているビクトリーと異なりこちらは新章以降一切新規カードが登場していない。 あの「カオスな闇鍋パック」のような拡張パックが出てくれば新規のビクトリーやダブルビクトリーが登場する…かもしれない。 レジェンドカード DMR-17より、ビクトリーに代わって制定されたレアリティ。 略称は「LEG」。 「レジェンドカード」が正式名称なのだが、専ら「レジェンド」「レジェンドレア」の通称で呼ばれている。 Q.伝説って?→A.レジェンドだぁ! レアリティマークとしては、アルファベットの「L」が印字される。 カードの特徴として、カード全体に大量の小さい丸粒が光るフォイル加工がされており、イラスト枠の右下(テキスト欄の右上)にレアリティマークと「LEGEND」が箔押し加工されている。 レアリティのマークは八方向に伸びた歯車のような形をしており、カード枠が文明の色となっている。 また、初めて「イラスト背景がなく、白一面の中にクリーチャーのみが描かれている」というイラストとなっている。 現状では火文明と光文明に最も多く存在し、次いで多いのが多色カード、その次に闇文明・水文明ときて、自然文明に至っては1枚も無かった。 一応、多色カードに自然文明が辛うじて含まれているとはいえ余りにもあんまり過ぎる対応である。自然文明が何をした なお、革命ファイナルまでは無色も1枚も無かったが、ジョー編が始まって3年目、超天篇の特別パック、DMEX-06「絶対王者!デュエキングパック」に《ブラッキング・ザ・ジョニー》が初の無色レジェンドとして登場した。 自然文明はレジェンド実装から8年経過したアビス・レボリューション期の特別パック、DM23-EX2「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」に収録された《禁断樹幹 WO-ZERO》にてようやく登場。これにて無色含む全文明のレジェンドが揃ったことに。(*4) ビクトリーの後続ということもあり、封入率は低い…と思いきや、なんと1BOXに2枚、時には1BOXに3枚入っているという破格の封入率である。 低年齢層、高年齢層問わず、この仕様は非常にありがたいだろう。 その為か、スーパーレアである《メガ・マナロック・ドラゴン》や《S級宇宙 アダムスキー》、《禁断の轟速 レッドゾーンX》目当てで剥いたら、 《燃える革命ドギラゴン》やら《極まる侵略 G.O.D》やら《伝説の正体 ギュウジン丸》やらがポンポン出てくるというのは良くある事。 レジェンドカードにはハズレア的な残念カードが無いのが救いか。 恒例のシークレット版は3種類ずつ存在する。一つは全身が黄金に輝くバージョン、一つはエフェクトが派手になり文字が書かれたDramatic Cardバージョン(ただし、DMR-19からはこのバージョンはなくなった)。 そしてもう一つがSD体型にデフォルメされたバージョンである。 凛々しい姿の《燃える革命 ドギラゴン》やスタイリッシュなカッコ良さを持つ《轟く侵略 レッドゾーン》、主人公勢の仲間だとは思えない程に禍々しい見た目の《魔の革命 デス・ザ・ロスト》ですら、可愛らしい姿となっている。 このSDバージョンは好評だったのか、DMR-19からは前述のDramatic Cardバージョンに代わり、全身が黄金に輝くSD体型バージョンが収録されるようになった。 革命ファイナルでは黄金SD体型シークレットは廃止され代わりにメタリックに輝くシークレットが登場している。 ただし、最終弾のみSD体型シークレットは存在せず、代わりにリアル体型の別イラストが《龍の極限 ドギラゴールデン》にのみ採用されている。 革命編から革命ファイナルに掛けて2年間用いられたが、 2017年度の新シリーズからはマスターカードにチェンジとなった。 禁断レジェンドカード DMR-19で新たに登場した、レジェンドカードの特殊版。通称「禁断レジェンド」「禁断のカード」。 略称は「KDL」。 レアリティマークは禁断文字(*5)の「X」が使用されている。 「カードの枠が文明の色」「背景が白」といった基本的なフォーマットはレジェンドカードと同じだが、禁断レジェンド独自の仕様として、カード枠に禁断文字が書かれているという点と、レジェンドカードでレアリティマークと「LEGEND」という文字が書かれていた場所に禁断文字で「XLGND」が箔押し加工されているという点が挙げられる。 封入率はレジェンドカードとは打って変わり、かのダブルビクトリーとほぼ同等という圧倒的低さを持つ。 現在、このレアリティに該当するのは《禁断~封印されしX~》/《伝説の禁断 ドキンダムX》のみ。 一応、2体目の禁断クリーチャーである《禁断機関 VV-8》のレアリティマークも禁断レジェンドになっているのだが、封入率及びナンバリング、ジョー編以降に再録した際のレアリティ表記ではレジェンドカード扱いとなっている。 もしかしたら、禁断レジェンドカードとはレアリティではなく禁断クリーチャーに与えられる称号なのかも知れない。 シークレット版は、どちらもカード名からテキストに至るまで全て禁断文字で書かれているという仕様になっている。 禁断文字はアルファベットが適用されているため、当然テキストは英語で書かれている。そして、この禁断文字verも公式大会で基本的に使用可能となっている。 勿論、対戦相手がカードの情報を知らないからと言って嘘をつくのはご法度である。また、大会主催者の判断で使用を禁止にされる場合もある。 元々封入率の低い禁断レジェンドのシークレットとあって更に封入率が低く、流通数が非常に少ない上にカードの仕様上傷が付きやすいため美品ならば2024年現在でも8000円以上する高額カードである。 ちなみに、前述のダブルビクトリーが主人公・切札勝太の切り札ばかりであったのに対し、禁断レジェンドカードは全て彼のライバルである赤城山バサラ及びその右腕であるNo.2の切り札となっている。 最終禁断レジェンドカード 革命ファイナル最後のエキスパンションであり勝太編最後の通常エキスパンション(*6)でもある 【DMR-23「革命ファイナル編 最終章 ドギラゴールデンVSドルマゲドンX」】に収録された、勝太の宿敵・赤城山バサラの最強最後の切り札にして革命編~革命ファイナル編の背景ストーリーにおけるラスボスである 《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》/《終焉の禁断 ドルマゲドンX》のみに許されたレアリティ、 それが最終禁断レジェンドカードである。 略称は「FFL」。禁断レジェンドは日本語名を略したものだったのに対し、こっちは英語で略している(「Final Forbidden Legend」。) フォーマットは禁断レジェンドカードを基準にしており、名前やレアリティマーク、イラスト枠右下の「XLGND」の禁断文字「X」が《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~》を模したフォントに変更されている。 個別項目に記載の通り、《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~/終焉の禁断 ドルマゲドンX》は5枚で一つのカード群となっており、パックにも5枚一組で収録されている。 そのため、このレアリティは「5枚で一つのレアリティを形成している」という、TCG史上稀に見る珍しいものとなっている(*7)。 ただ、シングル市場においては5枚一組ではなく一枚一枚バラ売りされている事もあるため、シングル買いする場合(特にネットオークション等)には注意が必要。 なお、名前からして封入率は禁断レジェンドカードよりも高そうだが、実際には禁断レジェンドカードとほぼ変わらない。 むしろ、シークレット版に関しては禁断レジェンドカードのシークレット版よりも封入率が高いという良心的なものとなっている。 マスターカード 新主人公・切札ジョーと共に始まった新たなデュエル・マスターズに併せて登場した最上位のレアリティ。 略称は「MAS」。 派生として「マスター・ドラゴンカード(MDG)」、「マスター・ドルスザクカード(MDS)」、「マスター・ハザードカード(MHZ)」「マスター・ゼットカード(MSZ)」が存在するが特定の種族を持っている事を示しているだけでカード自体の仕様やゲーム中の扱いに違いはない。また、呪文版として「マスター必殺カード(MSS)」も存在する。 背景ストーリー及び漫画・アニメにおける重要なキーワードとなっている「デュエルマスター」にちなんだ名称だと思われる。 なお、一部のカードショップでは「マスターレア」という名称を使っているが、マスターレアはバトルスピリッツにて用いられているレアリティであるため、この呼称は間違いである。 これまでのレアリティと異なりレアリティマークは無いが、代わりにレジェンドカードで「LEGEND」と書かれていた箇所に「マスターエンブレム」と呼ばれるマークが金箔で印刷されている。 カード全体の仕様としては、レジェンドカードを基準に新枠フォーマットを適用し、イラストの各所や外枠に金箔加工を施した重厚且つ豪華なものとなっている。 ビクトリーやレジェンドでは自然文明のカードが少な過ぎた事の反省としてか今回は自然文明に多く振り分けられており現状7種類とダントツ。 次いで光、火となっており意外と主人公が使う無色には振り分けられている数が少ない。(とはいえ火と自然のマスターカードに主人公のエースが選ばれている。) 因みに今回冷遇されているのは水文明でなんと新章の展開が始まって3年目になるまで1枚もマスターカードが存在しなかった。 封入率はレジェンドカードの仕様を採用しており、「1BOXに2枚封入確定」という親切仕様である。 そしてスーパーレアの方が狙ったカードを当て辛い、という仕様も続投 シークレット版は3種類ずつ存在する。一つはスーパーレアのシークレットと同様に全身がメタリックに輝くバージョン、二つ目はイラスト違いのバージョン、三つ目は「メタリック仕様」と「イラスト違い仕様」の複合バージョン。 後者になればなるほど封入率が低くなり、その分価値も高くなるが一部のマスターカードはシークレット仕様が存在しない。 DG DMRP-03のみに登場する、《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》専用のレアリティ。一応マスターカードの派生レアリティ。 略称はそのまま「DG」。 マスターカード同様、全体的に金箔加工がなされている。 キングマスター 十王篇よりマスターカードに代わって登場したレアリティ。パッと見マスターカードの上位に聞こえるがそんな事は無い。 略称は「KGM」。 左右の枠は、そのカードの所持している文明色の格子模様。上下に翼の様な模様、そして上側に王冠をあしらった、「キング」の風格を漂わせる豪華仕様。 ストーリーの都合上、各色に満遍なく割り振られてはいるが、やはり火文明は多め。まあデュエマじゃいつもの事である 十王篇時点では2色レインボーのみだったが、王来篇にて単色と3色レインボーが登場した。 注釈で軽く触れた通り、十王篇のキングマスターカードのシークレットはパックそのものが内容固定になっており、その弾に収録された同じチーム、王国のお供達のシークレット仕様も同時に封入されている。 王来篇ではシークレットの仕様が変更され、新たに導入された20thレア(通称A版)と更にその上位レアリティの20thSPレア(通称B版)が従来のシークレットに相当するようになった。 ……だが、これが結構曲者で、まずキングマスターカードのシークレット仕様は20thSPレアと更に上位の20thSPゴールドレアにしか存在しない。 そして20thレアが存在するカード全てに20thSPレアに存在し、更に20thSPレアの封入率は箱1とされている。 つまり、とんでもなく封入率が低いため、キングマスターカードの20thSPレア版は概ね1枚3~4000円以上とおしなべて高額。人気があるカードは更に値段が上がる。 批判が多かったためか王来MAXで20thSPレアは元々のレアリティがスーパーレア以上のカードに存在するように限定され、クリエイターズコラボカードも別口で封入されるようになる等改善が見られた。シリーズが移行して20thレアが廃止されたゴッド・オブ・アビスでもこの仕様が踏襲された。 だが、アビス・レボリューションではVR以下のレアリティのシークレットレアにもSP仕様が存在するという王来篇に近い仕様に戻っていたりする。 大先生レア DMEX-15に登場する特殊レアリティ。 《切札勝舞 ボルメテウス -決闘の物語-》、《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》、《切札ジョー&ジョラゴン -自由の物語-》専用。 略称は「DSR」。 3枚に共通して、DM歴代主人公とその切り札クリーチャー勝舞の切り札はボルシャックだろと突っ込んではいけないが描かれており、カードの縁が金色に箔押しされている。そして、名前の通り(再録を除き)イラストレーターは松本しげのぶ大先生。 封入率は一箱につきどれか1枚であり、それ故にカツキング以外が出た時の絶望感は凄まじかった。 KGR 月刊コロコロコミック2022年1月号付録のプロモカード《新世界王 ヴォルゼオス・バラモルド》のみがもつ謎のレアリティ。 上記の「KGR」もカードのレアリティ欄に記載されている略称を便宜上記載しただけで、正式名称すらも不明。 オーバーレア 新主人公・斬札ウィンの登場とともにキングマスターに代わって登場した最高レアリティ。通常パックの最高レアリティとしては初めて「レア」という名称が用いられている。 略称は「OR」。 カード全体の仕様としてはマスターカードやキングマスターカードと同様に専用フレームと箔押しがされており、これまでマスターエンブレムがあった場所に火のようなマークとそれに重なるように「OVER」と箔押しで記されている。 また、アビス系のカードのみ箔押しが紫色。 ドリームレア 王道篇より登場した新レアリティ。略称は「DMR」。 公式から「デュエマの歴史を代表するクリーチャーから選ばれている」と明言されている通り全て既存のクリーチャーのリメイクで、王道篇からの新能力「ハイパー化」を持つようになっている。 カード全体の仕様としては背景無しのフルフレームイラストかつエフェクトに箔押しがされており、ダイヤモンド加工がされたDREAMの文字が浮かぶようになっている。 更に変わった特徴として「自分の同名ドリームレアは2つ以上出ない」というレアリティそのものに特殊ルールが設けられているのが特徴(*8)。 恐らくは兄貴分であるMagic the Gatheringのレジェンドルールが元ネタだが、こちらは特定状況下で同名クリーチャーが並んでも片方墓地送りにされたりする事は無く、ちょっと緩め。 他の特徴としては封入率が低いという所があり、例えば初めて登場したドリームレアである《蒼き王道 ドギラゴン超》の封入率は3箱に1枚と最初期のビクトリーと同等の封入率であり、プレイヤーを震撼させた。 続く第2弾で《聖霊超王 H・アルカディアス》は2箱に1枚と封入と若干改善されたがこの弾はオーバーレアが1種類しか存在しないのでなんか損している気がしないでもない。 そんな封入率なので《ドギラゴン超》は初動7000円前後というとんでもない値段で取引されたが、ぶっちゃけこれは上述した同名ドリームクリーチャーは2つ以上出せないというルールが周知されていなかった部分も大きく、周知されて以降はおよそ2000円前後で取引されている。 ただ、上述した値段や封入率は通常版に限った話。従来レアリティと同じようにドリームレアにもシークレット仕様が存在しているのだが、3箱に1枚なんてレベルではなく、公式の言及では「各都道府県に数枚あるぐらい」と語られており、プレイヤーの推測ではおよそ900カートンに1枚程ではないかと考えられている。 そんな有り様なので値段もとんでもなく、余裕で1枚10万オーバー。 因みにシークレット仕様はイラストのみならずエフェクトもド派手なものに変更されているが、派手過ぎてテキストが見えなくなっているのが特徴。 まぁ現物を見れる事自体ほぼないであろうカードなのでトラブルになる事は余りないだろうが。 スーパーレア デュエマ最初期より、最上位のレアとして設定されていたレアリティ。 ビクトリーやレジェンドカードの存在する今尚、高レアとして多くのデュエマプレイヤー達の羨望の的である。通称「スーレア」。 レアリティマークは、真ん中のみが白い黒十字。 略称はもちろん「SR」。 最初期から現在に至るまで、フォイル加工が何度も変更されている。 再録された時期によっては同じカードでもフォイルに違いがあるため、見比べてみるのも楽しいだろう。 公式もこのことを察していたのか、『スーパーレア100%パック』ではこれまで登場した様々なスーレアのフォイルがランダムにカードに設定されていたりする。最新のカードが昔のフォイル加工をされていたりするその光景は、長年プレイしてきたプレイヤーにとっては感慨深いものがある。 もっとも、このパックは半分ぐらいが「なんでコイツが入ってるんだよ…」というのばっかりだが また、スーパーレアの特徴として、クリーチャーがイラスト枠をハミ出して描かれている。 最初期こそはやや大人しめであったが、戦国編辺りから自重しなくなった。他TCGでは考えられないフォイルが派手すぎてテキストが読めない、あるいはイラストが枠をはみ出しすぎて一部のテキストが隠れている、種族の表記が右や左にずれている…などなど。いいぞ、もっとやれ そして、遂に開き直ったのか、革命編で全てのスーパーレアがフルフレームフォイル加工されるに至った。 現在は、スーパーレアに限らず他のレアリティでもイラスト枠をブチ抜くカードが存在するものの、今尚この派手さはスーパーレアの魅力となっている。 カード性能としての特徴は派手だったり個性的な能力を有するものが多いという点か。 「他に類を見ない、独特または唯一の能力を持ったカード」や「既存の能力を多く兼ね備えているカード」というものがほとんどである。そのため、スーパーレアを引き当てた多くのデュエマプレイヤーが「このカードを中心にどんなデッキを組もうか」と胸躍らせるのである。 また「さすがスーパーレア!他のカードに出来ない事を平然とやってのける!!(ry」というぶっ壊れ寸前のカードもある。 王様とかキリコとかエクスとかサイクリカとか5C絶対殺すマンとか… うん、寸前じゃなくて正真正銘ぶっ壊れてるのもあるね。 逆に、強いカードばかりだけではなく、スーパーレアにはデュエル・マスターズ七英雄の4体を始め、さまざまな残念カードも名を連ねていたりする。 DM-07にいたってはスーパーレア全部がハズレという酷い話である。 これは、「希少な能力だけど、独特すぎて使い道がない」「専用デッキ組めば強いけど、それだったら他のカード使った方が早いし強い」「能力は多いけど、それらが全然噛み合ってない」という事態が発生するためである。 あと、「これ絶対、開発陣が調整間違えただろ」と思える普通に弱いカスレアも稀によくある。 これだけ見ると当たり外れの激しいレアリティに感じるが、その多くは適正な強さを持ったカードなので心配はない。ハズレアやぶっ壊れのインパクトが強すぎるだけである。 強いカードとハズレアが混在しているという、もっともカードパワーの落差が激しいレアリティであり、「レアリティの高さがカードの強さに直結しない」という事を教えてくれるある意味非常にありがたいレアリティとも言える。 ちなみに、DMC-67及びDMC-68のみ、「スペシャルスーパーレア」というスーパーレアの上位に位置するレアリティが存在する。後のビクトリーカードの原型と言えるだろう。 ベリーレア スーパーレアの次に高いレアリティのカード。 黒丸に白い星、というのがレアリティマークとなっている。 略称は「VR」。ビクトリーカードとの混同に注意。 こちらもフォイル加工が施されており、パターンは何度も変更されている。 また、《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》等、ベリーレアでありながらシークレット版が存在するものも。 光り物なのでカードパワーが高いものが多いが、スーパーレアに比べると派手さに欠け、また、最上位のレアリティではないため初心者からはスーパーレアよりも軽んじられることもある。 だが、実はデュエマ初期の最強カードと名高い3枚《無双竜機ボルバルザーク》、《アストラル・リーフ》、《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》はいずれもベリーレアである。 というか、殿堂入り及びプレミアム殿堂入りを始めて出したのもこのベリーレアであり、その数もかなり多い。 ベリーレア「レアリティの高さの違いが、カードパワーの決定的差ではないということを・・・教えてやる!」 まあ、ハズレアもそれなりにあるんだけどな!! 封入率は比較的緩めに設定されているのでとんでもなく高騰するという事は少ない。 流石に環境デッキに複数枚必須となるとそこそこの値段にはなるが。 長らくの間、ベリーレアは一部のカードを除いて基本的にはカードの枠の中にイラストが納まっていたが、レアカードの派手さが日増しに加速していく現状を考慮したのか、革命編でイラストがカードの枠組みを超えるに至った。 要するに初期のスーパーレアのような感じになった。このことに嬉しく思うプレイヤーは少なくないだろう。 シークレット DM-24(極神編最初のエキスパンション)から導入された、特殊なレアリティカード。シークレットが入っていないエキスパンションも存在する。 レアリティマーク(*9)は○に漢字の「秘」が入る、いわゆる「マル秘」マーク。 基本的に、そのエキスパンションの目玉カードである最上位レアの特定のカードのアルトアート版となっており、中にはフレーバーテキストが変わっているものもある。また、エフェクトが非常に派手になりカードを切り裂いてカードの裏面が見えていたり、噴出す炎がテキスト欄を焼き焦がしていたりするものもある。一部はそのせいでテキストが読み辛くなっているという事態も。 例外的に、DM-28の《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》とDM-30の《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》のみ、ベリーレアでありながらシークレットとなっている。このヴァルキリアス・ムサシは、エキスパンション収録カードで現状唯一の「ヴィジュアルショック・シークレットカード(遊戯王で言うところのホログラフィックレア)」仕様となっている。 戦国編から神化編のシークレットはヒーローズ・カード仕様になっているため、評価が分かれる。 エピソード2では、なんとシークレットにしか存在しないカードが収録されるようになった。幸いにも、封入率はベリーレア程度で、シングル価格もそんなに高くないため入手難易度は言うほど高くないのが救いである。 エキスパンションによっては、シークレット版が複数存在したり、特定のカード複数枚にそれぞれシークレット版があったりと、コレクター泣かせのレアリティである。 レアリティ無し その名の通り、「レアリティ分類がなされていない」カードの事。 主にプロモーション・カードや構築済みデッキの目玉カード、ブラック・ボックス・パック、超ブラック・ボックス・パックといった特別拡張パックの一部のカードが該当する。 当然、「レアリティ無いから希少価値は低い」ということは無く、当然レアリティ無しでもスーパーレアやビクトリー並みかそれ以上に希少価値が高いカードも少なくない。 特に有名なのが、シングル市場がデュエマ史上類を見ない高騰を見せた《ニコル・ボーラス》だろう。 因みに本wiki含め、多くのサイトでは便宜上「P(*10)」と表記される。 再録される際には、多くの場合レアリティが割り振られる。 C.C.系 コモン・アンコモン・レアのうち、通常版とは異なりフォイル加工がなされているカード群の事。各エキスパンション毎に、決まった数種類のカードが選ばれる。 開発陣の一人であるチャーリー・カティノ氏がお勧めするカードが由来。 革命編ではレアリティの封入率が見直されたために廃止された。 極神編にて、始めて登場。イラストの右下に「C.C.」というエンブレムが印刷されている。これは『カティノ・カード』または『カティノ・チョイス』の略称とされている。決して「シーツ―」や「ち〇こちっちゃい」の略称ではない 戦国編~神化編では、『ヒーローズ・カード』として登場。イラストの右下に「h.c.」というエンブレムが印刷され、漫画版デュエル・マスターズの登場人物のイラストが追加されている。後のブラック・ボックス・パックや超ブラック・ボックス・パックにも収録された。超BBPでは、VSRのキャラクターがアニメ版イラストで追加されている。 覚醒編では『ヴィジュアルカード』が登場。イラストの右下に「V.C.」エンブレムが印刷され、イラストには派手なエフェクトが追加されている。一部はイラスト自体が枠からはみ出しており、一見するとスーパーレアかと勘違いするようなものも。ただしこれのみ他のカードと異なりフォイル仕様ではなくラミネート仕様になっている。 エピソードシリーズには『MODE→CHANGE』として登場。イラスト右下に印刷されるエンブレムは、そのまんま「MODE→CHANGE」。基本的にはヴィジュアルカードと同じだが、一部のカードはイラストの色が変わっているものもある。 ドラゴン・サーガに登場したのは『Dramatic Card』。イラスト右下に「Dramatic Card」と印刷されている。イラスト自体に変化はないが、効果音や台詞と思わしき文字が大きく印刷されているのが特徴。 革命ファイナルにて発売された特別拡張パック「輝け!デュエデミー賞パック」では『GRAFFITI CARD』が登場。いわゆる再録&アルトアートカードなのだが、なんと各イラストレーターが自身のTwitterにて公開した拡張パック発売記念イラストに加筆・修正したものがカードイラストとして採用されているというもの。特に目を引くのが、アニメでの使用者であるルシファーがイラストに登場している、中村エイト氏の《ミラクル・ストップ》、全てのイズモ君が炬燵を囲んでまったりしている、かわすみ氏の《プロジェクト・ゴッド》。 同じく「輝け!デュエデミー賞パック」に収録された『アワード受賞カード』は、公式サイトで行われた「デュエデミー賞選考会」という投票企画にて、【人気カード・パワーアップ部門】での5部門(*11)で優勝したカードと、【人気カード・スタイルチェンジ部門】での5部門(*12)で優勝・準優勝したカードに送られる栄えあるレアリティとなっており、カード枠の右下あるいは左下に「Duedemy Awards」という勲章が刻まれている。 ウルトラゴールデンカード 略称UGC。 デュエル・マスターズ15周年記念パックであるDMEX-01「ゴールデン・ベスト」から登場したレアリティ……というよりも再録枠に与えられている仕様。 元ネタはMTGのマスターピース。 あくまで仕様の一つなのでこの仕様のビクトリーやレジェンドカードもあれば同じ仕様のコモンも存在する。 マスターカードのようにカード枠やイラストが金箔で縁取られており、全てフルフレームイラストになっているので見た目が非常に派手になっており、一部の全身イラストが存在していなかったカードは新たに描きおろされている。 ただし、通常のフォイルカード以上に反りやすかったり見た目が派手過ぎるのでデッキに投入すると存在が浮き、美観を損ねやすいのでこの仕様のカードを使わない人も多い。 基本的に収録されている他のカードと相性の良いカードや高騰している過去の強力カードから選出され、特に《ニコル・ボーラス》や《偽りの王 ヴィルヘルム》の再録は大きな話題になった。 ……実際の所かなり当たり外れの波が激しい枠であり、上述の2枚のような高騰しているカードばかりではなく《フェアリー・ライフ》や《狂戦士 ブレイズクロー》といった今まで何度も再録されているカードも同時に選出されている事が多く狙ったカードを当てるのは至難の業。 封入率はDMEX-01の時のみ1箱に2枚のランダム封入でDMRP-05以降は1箱に1枚となっているが、一部のカードには封入率操作が行われているようで上述したヴィルヘルム等は封入率が1カートンに1枚になっているようで結局値段は殆ど下がる事もなかった。 それでも貴重な絶版カードの再録や今までフォイル仕様が存在していなかったカードのフォイル化等も相俟ってプレイヤー達からは概ね好意的に見られており、事実この枠を取り入れた双極編からは売り上げを大きく伸ばしている。(カードパワーがかなり高くなったエキスパンションシリーズだったのでそれ以外の理由もあるが。) 一部の例外を除いてこの枠に選出されているカードにはエキスパンションマークが施されておらず、2ブロック大会では使用することはできないようになっている。(*13) 余談 2016年1月「超ブラックボックス・パック」にて効果の対象にレアリティを参照する呪文《レアリティ・レジスタンス》が登場。 具体的には、バトルゾーンにあるベリーレア・スーパーレア全てをバトルゾーン・マナゾーンから山札に戻すという、ネタカードとは思えないぐらいに強力且つ恐ろしいカード。 ビクトリー以上には触れないあたり、所詮はコモン・アンコモンという悲しさを感じる1枚。 また、レアは双方の争いを黙って見ているらしい。なかなか強かな奴である。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レアリティ(TCG)より独立しました -- 名無しさん (2020-01-11 01 14 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kakita/pages/3.html
更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/3420.html
オリカ設計図 1.コストのバランス感覚 2.2つの効果は1つのために 3.ゲームは楽しく面白く そのオリカはゲームを楽しくするでしょうか。 ゲームをつまらなくするカードは主に2種類あります。 1.使われて楽しくないカード 《ヘル・スラッシュ》は禁止レベルに強いカードではありません。では何故使えないのか。それは「楽しくない」からに他なりません。 「立派な戦略の一つだ」とも言えますが、タカラは殿堂入りさせました。 2.強すぎるカード カードが殿堂する理由として「強すぎるから」がありますが、それは正確ではありません。 真の理由は「ゲームを楽しくしないから」です。 具体的には 強すぎるカードの存在 ↓ そのカードまたはその対策カードしか使われなくなる ↓ 環境の固定化 ↓ 変化が無くなり飽きられる。 強すぎるカードはデッキ構築の幅を狭め、ゲームへの意欲を減らし、デュエルマスターズを楽しめないゲームにします。 「ゲームは楽しむもの」 これを忘れなければ必ず良いオリカが生まれます。 オリカデザインの基本はここまでです。ここまでお読みくださりありがとうございます。 オリカ設計図
https://w.atwiki.jp/dmkazuzu/pages/32.html
管理人のデッキ ◎白単 デッキ構築能力0のくせに、みんなの作りそうにない光単色だけで作ったデッキです。 ★状態:調整中 ★自信度:1(1弱い~10強い) ★コメント:簡単に作れそうなデッキ?今の1軍ですwww ★デッキレシピ 無限の精霊リーサ×2 真実の名 オレコソ・フォックスター×1 神令の精霊ウルテミス×3 白騎士の精霊レオニダス×2 天海の精霊シリウス×1 光陣の使徒ムルムル×4 超次元サプライズ・ホール×3 スーパー・スパーク×2 ヘブンズ・ゲート×3 トゥルー・ヘブンズ×2 俺流秘伝セイント・フラッシュ×2 超次元シャイニー・ホール×2 ヘブンズ・ダブルテイル×2 聖霊王エルフェウス×2 聖霊王アルカディアス×3 神銃の精霊ナカツマキ×4 聖核の精霊ウルセリオス×2 ★超次元 時空のガガ・シリウス+時空のセブ・ランサー×1 時空の英雄アンタッチャブル+変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード×2 時空の踊り子マティーニ+舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ×3 時空の幸運ファイブスター+天運の覚醒者ライトニング・ファイブスター×1 時空の雷龍チャクラ+雷電の覚醒者グレート・チャクラ×1 ヘブンズ・ゲートでなんかいろいろだそう!っていうデッキです。 前よりシールドトリガー率格段に下がりました。 どうしよう・・・www ★更新履歴 12/27 ・デッキ公開 名前 コメント